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Park Seungju
入力 : 
2025-03-04 17:35:54
SKハイニックスが高帯域幅メモリー(HBM)販売好調に支えられ、米国市場で急成長した。 米国のビッグテック顧客を中心に売上が急増し、SKハイニックス全体の売上で米国の比重も大きくなっている。 SKハイニックスは米国市場で急成長しただけに政治·政策的変数にも鋭意注視している。 ドナルド·トランプ米大統領が半導体に対する関税賦課を予告したうえ、米国半導体支援法にともなう補助金支給からも除外される恐れがあるという憂慮があるためだ。 これに先立ち、SKハイニックスはバイデン政権当時、4億5800万ドル(約6600億ウォン)の補助金を受けることにしたが、今は不透明になったという観測だ。 一方、米国に1000億ドルを投資すると発表したTSMCとSKハイニックスの協力可能性も注目される。

4日、SKハイニックスが公示した内容によると、米国販売法人「SKハイニックスアメリカ」は昨年売上33兆4859億ウォン、純利益1049億ウォンを記録した。 前年の売上高(12兆5419億ウォン)より約2.6倍増加した数値だ。 SKハイニックスのグローバル売上で米国が占める割合も大きくなった。 昨年第3四半期の累積基準で、国内外地域別の売上合計(46兆4259億ウォン)で、米国は58%(27兆3058億ウォン)を占めた。 特に、米国ビッグテック顧客のHBM需要が持続的に増加し、今年のHBM売上は前年比100%以上成長するものと予想される。

[パク·スンジュ記者]

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