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hyejin ji
入力 : 
2025-03-27 17:42:58
修正 : 
2025-03-27 20:08:11
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「赤十字は愛であり、人道主義的責務です。 私にとって奉仕とは人類、我が国、我が家族、そして私のための祈りです。」

最近、毎日経済がソウル城東区(ソンドング)の大韓赤十字社ソウル支社で会った金教淑(キム·ギョスク)元赤十字社副総裁(現中央委員·写真)に赤十字社と奉仕がどんな意味なのかを尋ねた時に返ってきた答えだ。 明るく微笑む金委員の表情には、奉仕に対する真心がにじみ出ていた。

金委員は「奉仕しないか」という大学の先輩に勧められ、1983年に赤十字社に入会した。 分かち合う人生に対する指向は両親から自然に受け継いだ天性だ。 金委員は、ソウル支社の女性奉仕特別諮問委員会に所属し、委員長まで務めたことがある。

諮問委員時代、キム委員はソウル城東区玉水洞の夜間学校に訪問し、勤労青少年たちに教材、学習用品などを支援した。 キム委員は「未舗装道路の坂道をしばらく登ると、灯火とロウソクに頼って勉強していた青少年たちがいた」として「本、チョーク、おやつなどを持って行き学業を督励した」と当時を回想した。

慶尚北道醴泉郡(キョンサンプクト·イェチョングン)にあった私設老人ホームの困難を察し、コメや練炭などの必要物品を支援したこともあった。 キム委員は「女性奉仕特別諮問委員会で30万ウォンずつ支援金を送り、個人的にも基金を伝達した」と話した。

赤十字社ソウル支社は安養少年院出所後、行き場のない少年たちの自立のために青少年福祉館を運営し溶接·配管など技術教育を提供した。 この時、キム委員はここに講師料を送り、青少年の成長と就職を助けた。

キム委員は2011~2013年赤十字社副総裁も歴任した。 副総裁時代、史上初めて全国の奉仕館50ヵ所をすべて訪問し、各奉仕館の施設物の状態と運営を点検し、現況報告書まで作成して奉仕館の活性化に一助した。 金委員は赤十字社の主な募金源である「愛の分かち合いの場」バザーを定着させたりもした。

金委員の夫君は、孫京植(ソン·ギョンシク)CJグループ会長だ。 金委員は、「家族が赤十字社の活動を積極的に支援してくれる」と話した。 彼は「現役諮問委員として忙しく活動する時、家族に『赤十字社に行く』と言えば時間を了解してくれた」とし「子供たちに愛、誠実、分かち合いなどの徳目を頼み、孫たちもやはり初等学校の時から毎月5万ウォンずつ寄付している」と伝えた。

金委員は現在、月100万ウォン以上ずつ定期後援をしている赤十字社「オーナーズクラブ」の会員だ。 寄付すれば何が良いのかという質問にキム委員は「気分が良い」と明瞭に答えた。 彼は「ランニングが好きな方々が走る時『ランナーズハイ』を感じるように奉仕をする時『ヘルパーズハイ』を感じることができる」と話した。

金委員が所属する女性奉仕特別諮問委員会は1955年に設立され、今年で70周年を迎える。 韓国戦争後、助けの手が切実な時に設立された赤十字社で諮問委は70年間赤十字奉仕員が効率的でやりがいのある奉仕活動ができるよう支援してきた。 キム委員は「70周年を迎え基金を用意し奉仕員教育などを支援する方針」としながら「赤十字社と諮問委に多くの関心をお願いする」と話した。



毎日経済新聞は高額寄付で社会的責任を全うする個人と企業·団体を発掘し紹介します。 詳しい内容は大韓赤十字社にお問い合わせください。

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[チ·ヘジン記者 / 写真イ·チュンウ記者]

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