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KIM Taesung
入力 : 
2025-03-27 17:53:22
修正 : 
2025-03-27 19:15:11
カカオモビリティ「ケイライド」サービス。
カカオモビリティ「ケイライド」サービス。
カカオモビリティ(代表リュ·グンソン·写真)が外国人専用タクシーアプリ呼び出しサービス対象国を米国、日本など世界主要12ヶ国に増やしグローバル拡張に乗り出した。 モビリティサービスが可能な国を海外に拡大し、追加的な外国人利用者の確保にも乗り出すという目標だ。 この間、国内だけに限定されていた事業限界を抜け出し「第2のUber」になるという出師の表を投げたと分析される。

27日、カカオモビリティは昨年6月の発売以後、訪韓外国人が国内だけで使用できた「ケイライド(k.ride)」サービス国家を米国、カナダ、日本、台湾、シンガポール、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、カンボジア、サウジアラビアに拡大したと明らかにした。 利用者は、Kライドアプリ一つで海外旅行の際、現地の主要モビリティ会社と連動した様々な車両呼び出しサービスを簡単に利用することができる。

Kライドはカカオモビリティが初めて披露した外国人専用のグローバルモビリティプラットフォームだ。

電話番号を入力した後、グーグル·アップルアカウントまたはEメール認証だけで簡単に加入でき、目的地検索および記事とチャット時に英語、中国語、日本語、タイ語、アラビア語など100個以上の言語を自動翻訳する機能を提供し、言語障壁を最小化したのが長所だ。

また、海外発行カードを通じた自動決済はもちろん、海外簡便決済機能も導入して決済便宜性を高めた。 発売後、これまで韓国を訪問した100カ国余りの外国人旅行客にカカオTブルー、ベンティ、ブラック、模範タクシーなどの呼び出しサービスを提供してきた。 その結果、今月基準でKライドの国内タクシー呼び出し件数は60万件を突破し、全世界100カ国余りのアプリストアでダウンロードした数も累積60万件を越えた。

ケイライド利用者の58%は中国、日本、米国、台湾、シンガポール国籍であることが分かった。 カカオモビリティは、Kライドに蓄積されたデータを通じて、韓国を訪問した外国人旅行客のためのサービスの高度化を推進する。

このようなグローバル化戦略は、再任に成功したカカオモビリティのリュ·グンソン代表が引き続き主導する。 カカオモビリティは25日に開かれた株主総会でリュ代表の1年再任案件を可決した。

リュ代表は「世界中どこでも誰でもKライドを通じて便利にモビリティサービスを利用できるよう、グローバルモビリティプラットフォームを持続的に高度化していく」と述べた。

[キム·テソン記者]

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