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SHIN Yoogeoung
入力 : 
2025-03-27 20:17:49
修正 : 
2025-03-27 23:29:50
高麗亜鉛の「アンチモニ」メタル製造技術など製錬技術2件に対する国家核心技術指定が速度を上げている。 27日、産業通商資源部(産資部)によると、産業部·鉄鋼専門委員会は、高麗亜鉛製錬技術を国家核心技術に指定するかどうかを審議している。 専門委で来月中旬頃に指定結論を出せば、以後産業部貿易安保局でこれを審議することになる。 貿易安保局の審議が終われば、実際の登載は5~6月になされるものと観測される。

これに先立って高麗亜鉛は昨年11月、産業部に自社製錬技術2件を国家核心技術に指定してほしいという建議書を提出した。 該当製錬技術2件は、隔膜電解技術を活用したアンチモニメタル製造技術と硫酸亜鉛溶液のうち赤鉄鉱製造技術だ。

ハイニッケル2次電池の前駆体製造技術が国家核心技術に該当するという政府の判定を受けたのに続き、製錬技術を国家核心技術に指定してほしいと申請したのだ。 経営権紛争中のヨンプン·MBKパートナーズの高麗亜鉛分割売却の試みを防ぐための歩みと解説された。 国家核心技術保有企業に対しては政府が外国企業買収·合併を承認する権限を持つ。

高麗亜鉛が今回申請した二つの技術は、これまで政府が国家核心技術に指定して管理していた技術ではない。 このため、国家核心技術に指定されれば、高麗亜鉛は自社技術がこれに該当するか判定を受ける段階を追加で経なければならない。

[シン·ユギョン記者]

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