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KIM Dongeun
入力 : 
2025-03-10 17:58:05
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現代自動車グループが米国で14年ぶりにハイブリッド車(HEV)の累積100万台の販売を突破した。 現代自動車グループは、パリセードなど新型HEVの発売と米国内での生産を通じて、今年も米HEV市場で良い成果を出すことを期待している。

現代自動車グループは10日、今年2月まで米国内のHEV累積販売台数が100万8906台を記録し、2011年にソナタHEVモデルを初めて米国市場に発売してから14年ぶりに100万台の販売を突破したと明らかにした。 ブランド別では、現代自動車が57万5175台、起亜自動車が43万3731台を販売した。

現代自動車と起亜自動車は2011年、ソナタHEVとK5 HEVを発売して以来、HEV車種を持続的に拡大した。 その結果、2011年1万3491台の販売を皮切りに、2017年5万5684台で初めて年間5万台を超え、ツーソンとサンタフェ、ソレントなど人気スポーツ用多目的車(SUV)車種のHEVモデルを投入した2021年に9万614台を記録したことを基点に、2022年12万4191台、2023年18万3541台、2024年22万2486台など、毎年急成長を繰り返した。 今年に入っても1月と2月の2ヵ月間、3万5317台を販売するなど、HEVの人気は衰えていない。

現代自動車グループは、米国内のHEV販売が成長を続けると見ている。 現代自動車の関係者は「昨年9月から販売を開始した起亜カーニバルHEVモデルが発売直後から大きな人気を集め、月平均1800台が売れるなど、約6カ月間で1万1107台が売れた」とし、「現代自動車のフラッグシップSUVパリセードHEVモデルも早ければ第3四半期に米国で発売される予定であり、HEVの販売がさらに拡大するものと期待している」と述べた。

現代自動車グループは、今年上半期から本格的に稼動する新工場である米ジョージア·現代自動車グループのメタプラント·アメリカ(HMGMA)でHEVモデルを生産する計画だ。 韓国から輸出していたHEVを米国内の生産で一定部分代替するという戦略だ。 また、従来の現代自動車アラバマ工場と起亜ジョージア工場でも、必要に応じてHEVモデルの生産を増やすことができる。

[キム·ドンウン記者]

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