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SEO Daehyun
入力 : 
2025-03-28 10:32:08
修正 : 
2025-03-28 10:43:48
温陽邑の山火事28日午前、完全鎮火は少ないが、前日に降った「飛鎮火に大きく貢献」彦陽の山火事は林道のおかげで早期鎮火、国内の林道密度4.1m、ドイツは50mの山火事鎮火用林道拡充の必要性提起
蔚山市南区新亭洞(ウルサンシ·ナムグ·シンジョンドン)で撮影した蔚州郡温陽邑(ウルジュグン·オンヤンウプ)の山火事。上の写真は23日午前、下の写真は28日朝撮影<資料=読者提供>
蔚山市南区新亭洞(ウルサンシ·ナムグ·シンジョンドン)で撮影した蔚州郡温陽邑(ウルジュグン·オンヤンウプ)の山火事。上の写真は23日午前、下の写真は28日朝撮影<資料=読者提供>

この6日間、恐ろしく山を燃やした蔚山蔚州郡温陽邑の山火事は4㎜の雨が降り完全に鎮圧された。

同期間、蔚州郡彦陽邑の華蔵山で発生した山火事は、体系的に開設された林道を利用して夜間にも鎮火作業が行われ、山火事発生29時間後に捕まり、山火事鎮火のための林道拡充の必要性が提起された。

蔚山市消防本部は、蔚州郡温陽邑の山火事が28日午前7時30分に完治し、対応段階を下方修正したと発表した。 先立って27日、蔚山市は山林庁の判断を引用して「午後8時40分を期して温陽山火事を鎮火した」と明らかにした。

22日に始まって1週間近く続いた温陽山火事が捕まったのは27日に降った弱い雨が大きな役割をした。 この日の明け方に1㎜内外だが、雨が降って山火事現場の湿度を上げ、主火鎮火作業がはやくなった。

午後3時、蔚山市は「株払いが決まった」と公式発表した。 鎮火作業員が残火の整理に乗り出した中、強風が変数として登場したが、午後8時から山火事現場に50分ほど雨が降り、残火は早く整理された。 当時降った雨は4㎜に過ぎなかったが、山火事を完全に消すのに十分だった。

今回の山火事期間中、山火事鎮火において林道の必要性も提起された。 温陽山火事が真っ最中の25日、蔚州郡彦陽邑松垈里の花藏山にも火が出た。 華藏山は彦陽都心にあり、民家の被害が懸念されたが、火は翌日午後5時頃、29時間ぶりに消えた。

火葬山の火が早く進化したのは、山に開設された林道が大きな役割を果たした。 山林当局は日没後、ヘリの投入が中断された中でも、林道に沿って鎮火装備と人材を大挙投入して鎮火作業を行った。 山の傾斜が緩やかである上に 消防装備が山の中に移動できて幸いだったと現場関係者たちは明らかにした。

反面、温陽山火事現場である大雲山は急な傾斜など山勢が険しい山だ。 林道があるが、所々散発的に造成された。 山火事鎮火車両の進入が不可能で、鎮火人員の接近も難しく、ヘリコプターが撤収する夜間鎮火作業は事実上不可能だった。

蔚山市関係者は「温陽山火事は強風のために捕まりそうで捕れなかった」として「山の6部、7部、8部稜線で林道があったとすれば夜にも鎮火装備を投入して防火線を構築し落ち葉の下にある中火も捕まることができただろう」と話した。

韓国は世界主要国に比べて林道密度が非常に低い方だ。 山林庁の「主要国の林道密度」現況を見れば、ha当たりの林道長さを示す林道密度が韓国は2023年基準で4.1mに過ぎない。 日本24.1メートル、米国(国有林)は9.5メートルだった。 オーストリア50.5メートル、ドイツは54.0メートルに達した。

キム·ドゥギョム蔚山市長は「今回の山火事を体験し、今後山に林道を拡充しなければならないという気がした」として「林道はそれ自体で山火事防御線の役割をする。 山林経営の側面でも効果が大きいため、山林保護のためにも政府が乗り出してくれることを願う」と明らかにした。

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