![俳優のキム·ブソンが共に民主党のイ·ジェミョン代表が公職選挙法控訴審で無罪を言い渡されたことに対して不満を示した。 [写真出典=キム·ブソンTV映像キャプチャー]](jpg/news-p.v1.20250327.ae7e8c71f5f143ffbc2d48fdcb6e2bf1_p1-2.jpg)
俳優のキム·ブソンが共に民主党のイ·ジェミョン代表が公職選挙法控訴審で無罪を言い渡されたことに対して不満を示した。
キム·ブソンは27日、ユーチューブチャンネル「キム·ブソンTV」で該当裁判結果と関連して「(イ)ジェミョン監獄に行くのに良い日だね」としていたが、無罪宣告が出て気が抜けた。 よかった」と語った。
彼は「金銭を取ったり深刻な嘘をついたのではなく、国土部が脅迫した。 ゴルフをしたりしなかったりすることが被選挙権を剥奪するほど大きいのかと思った」としながらも「この裁判は氷山の一角だ。 本当に深刻なのは「大長洞開発特恵」や「対北送金」「城南FC後援金」のような金額が大きい事件」と強調した。
キム·ブソンはそれと共に「イ·ジェミョンが誰よりも被選挙権を剥奪され政治家として終わることを願った」として「それが私がその人と『改革の娘』たちにやられた復讐」と話した。
続けて「私を殺そうとしたし拘束しろと告発もした。 そのようなことで本当に大変だったが、私が罰を与えなくても世の中が罰を与えると思った」と吐露した。
キム·ブソンはまた「偽証教師裁判でも無罪が出た」として「最高裁まで行ってみなければ分からないが、尹錫悦大統領が罷免され早期大統領選挙を行うことになれば本当に大変だ。 そうなれば亡命を申請する」と述べた。
これに先立って同日、公職選挙法違反(虚偽事実公表罪)容疑で起訴された李代表が控訴審で全て無罪を言い渡された。
ソウル高裁刑事6-2部(崔恩正、李イェスル、鄭在五)は同日、李代表に対する判決公判を開き、一部有罪判決とともに懲役1年、執行猶予2年を言い渡した原審を覆し、このように判決した。