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LIM Jeongwoo
入力 : 
2025-03-27 17:19:35
修正 : 
2025-03-27 19:39:19
番組「ティービング·スーパーマッチ」に出演した起亜タイガースのイ·ボムホ監督(左)
番組「ティービング·スーパーマッチ」に出演した起亜タイガースのイ·ボムホ監督(左)


昨年、史上初めて1000万人の観衆時代を切り開いた韓国プロ野球(KBO)リーグが、20~25シーズン開幕第1週から熱く盛り上がった。 22日、全国5つの球場で行われた開幕戦の入場券が全て売れたのに続き、開幕2日目の23日にも観衆10万9950人が競技場を訪れた。 平日の試合までも大きな関心を集めている中、KBOリーグを視聴するファンも大きく増えた。

KBOリーグを中継しているティービングは27日、「開幕後2日間の視聴訪問者数(UV)が昨年同期より16%増加した。 総視聴時間は130%増えた」と明らかにした。 もう一つ目立つ結果は、試合を最も多く視聴した年齢層が20代(31%)という点だ。 30代と40代はそれぞれ25%、23%と集計された。

KBOの人気はレギュラーシーズン前から尋常ではなかった。 今年のKBOリーグのオープン戦では、視聴UVが昨年に比べて15%以上上昇した。 総視聴時間も120%以上急増したことが分かった。

熱くなるKBOリーグの人気に合わせて、ティービングは素早く動いた。 試合中継の他にもオリジナル芸能コンテンツ「キム·ソングンの冬休み」と「野球代表者:オタクたちのリーグシーズン2」、疎通型ライブコンテンツ「月曜企画LIVE」等を製作し、野球ファンに多様なコンテンツを提供している。 これだけではない。 各チームで格別に力を入れている有望株たちが活躍する2軍リーグであるKBOフューチャーズリーグまで中継範囲を拡大した。 ティービングは今年、フューチャーズリーグの全試合のうち120あまりを中継すると発表した。

昨年、多くの野球ファンを集めた「ティービングスーパーマッチ」は、今年から週2回に拡大される。 KBOスペシャル館でも検索機能が導入され、選手と日付別に多様な記録などを検索できるようになった。 ティービングの関係者は「最近大きな人気を集めているショートフォームコンテンツまで拡大し、KBOリーグを楽しめる環境を作ろうとしている」と説明した。

KBOリーグを活用した多様なマーケティングが繰り広げられている中で、SPCサムリプで24日に発売したクボパン(KBOパン)が3日で100万袋以上売れるほど旋風的な人気を呼んでいる。 「クチンイパン」と「ポケモンパン」よりさらに多くの販売量を記録しているクボパンは1月に企画され製作に入ったと知られた。

[イム·ジョンウ記者]

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